第41回北海道居合道大会
10月2日に千歳市総合武道館で北海道居合道段別大会が行われました。
国井道場からは、長幡隆正、山本詠子、佐々木倫司、不京彰宏、国井江利香が参加。
今回は団体戦でしたが、函館連盟は人数が足りないので札幌連盟から一名お借りしました。
5段の不京さん以外は、繰上げでひとつ上の段で出場することになり、最下位でもおかしくない中で、15チーム中12位という成績でした。
今回、私は初めて審判員を勤めさせていただきました。初段の部で、初めて大会で演武する選手も多かったと思います。選手の緊張、真剣さが伝わってきて、自分が初めて大会で演武したときを思い出しながら、選手の演武を見させていただきました。
普段の練習どおりに演武できた人、出来なかった人もいたと思います。居合いの居は身体の居るところであり、心の居るところでもあります。どんな状況に居てもの居です。
いつもと違う状況であっても自分も見失わず、また周りも見えていなければなりません。
大会はそういうことを学ぶ場所でもあるのです。
昇段審査があり、長幡くんが初段に合格しました。これから高校生になってもがんばってほしいと思います。
奉納演武で小学校低学年の女の子が奥の技を演武していました。子供は形だけ覚えるのならいくらでも早く覚えられます。飽きさせないためという理由で、技を教えたということですが、この子にとってもこれは良くないことだと思います。他の連盟の先生方の手前、その場で注意することはできませんでしたが、技よりも教えなければならない大切なことがたくさんあります。
中身のない形だけ教えて何になるのでしょうか? 道場で稽古するのは構いませんが、大会で奥の技を演武させることを許した指導者もおかしいと思います。
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